風俗で稼ぐノウハウ
生理日はお休みしましょう
女性は月に一回生理がやってきますよね。
腹痛や頭痛など体調がつらい時期ですが、お客様に裸を見せる風俗では生理期間中に休んでも良いのでしょうか?
今回は、女性なら知っておきたい生理休暇についてご紹介します。
1. 風俗では生理休暇を用意しているお店がほとんど
風俗店のほとんどは女性が生理期間中にゆっくりお休みできるよう、生理休暇制度を用意位しているところが多いです。
風俗は歩合制のところがほとんどなので、中には一週間も休んで収入がゼロになるのは厳しいと思う女性もいるでしょう。
生理中はお客様の前で裸になるのが難しいというのも理由の一つですが、他にも女性の健康管理の上で生理期間中に風俗の仕事を休むのは大切なことです。
この時期に無理して出勤すると、生理が終わっても体調を崩してしまう可能性があるので、できる限り無理をせず体を休ませてあげてください。
2. どうして生理中は休んだ方がいいの?
生理中に休暇をもらえるのが風俗の特徴ですが、そもそもどうして休まなければならないかご存知ですか?
生理休暇が設けられているのは、次のような理由があります。
性病やケガの予防のため
生理中は免疫力が低下していて、普段よりも性病に感染するリスクが高いです。また、生理中は膣内に傷がつきやすく、お客様から触られたことで傷がついてしまうことも。
その傷から雑菌が侵入し、色々な感染症にかかる可能性もあるので、生理中はセックス自体も控えた方が良いです。
クレームをつけられることがある
女性にとっては毎月やってくるお馴染みのものですが、血を苦手な男性はとても多く、生理だとわかると興ざめするお客様もいます。
そのため、もし生理中の女性が苦手だというお客様に当たってしまうと、生理で思うようにプレイができなかった、不快な思いをしたなどとクレームを入れられることも。
お店にとっても評判を下げる原因になるので、生理2~3日目の出血量が多い時期は女性を休ませるところも多いです。お
店とのトラブルを防ぐためにも、生理が来たら必ず報告することも忘れないでください。
3. 生理中に出勤を強要するお店は危険
労働基準法第68条では、生理中の女性が整理中に無理に働かせるのを禁止しています。
そのため、生理になったらスタッフに相談をすれば、その日から一週間ぐらい休暇をもらうことができますよ。
反対に、生理になったと報告したのに無理に出勤を強要してくるお店は危険です。
中にはどうしても女性の人数が確保できず、早めに生理休暇を切り上げるようお願いされることはあるかと思いますが、生理でも休ませないお店は女性を大事にしてくれていません。
もしかしたら風営法の経営許可を受けていない違法店の可能性もあるので、早めに退店することをおすすめします。
また、収入が心配なら一週間ずっと休まなくても、体調が落ち着いてくる生理後半から出勤することもできますよ。
基本的に何日休むかは女性が決めることができますが、平均は5日程度の生理休暇をとるケースが多いようです。
4. どうしても出勤するときは海綿を使おう
事情があってどうしても生理中に出勤したいという場合は、膣の中に海綿を詰めて接客する女性もいます。
海綿はお風呂掃除やメイクパフに使われるスポンジのようなもので、生理中に膣内に入れることで出血した血を吸い取ることができます。
ただし、注意したいのがヘルスやソープなど指入れがOKなお店。
風俗をよく利用しているお客様なら、海綿が入っているのに気づいて女性が生理中だということがバレてしまいます。
生理が苦手でないお客様なら良いものの、中には生理中なら指名しなかったのにと怒ってしまうお客様もいるので注意しましょう。
クレームが入る前に、あらかじめお客様に「今生理中なんだけど大丈夫かな?」と思い切って聞いてみるのもアリです。
お店によっては受付の段階で、女性が生理中であることを知らせてくれるところもあるので、トラブルを防止するためにもお店にお客様へ伝えてもらうようお願いするのも良いでしょう。
生理中は生理痛や頭痛など、ただでさえ体調がつらい時期です。
また、免疫力が低下していることで、性病に感染しやすいというリスクもあるので、できればしっかりと生理休暇を取りましょう。
事情があって生理中も働きたいという場合は、トラブル防止のためにお店のスタッフに必ず生理だということを報告するのを忘れないでくださいね。
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