風俗で稼ぐノウハウ
アソコの痛みの対処方法
女性の中には、プレイ前には必ずウェットトラスト、通称ウエトラをアソコに仕込んでます!という女性も多いですよね。
そんな風俗で働く女性にとってのアソコの事情について書きたいと思います。
1.女性にとって、ローションは命綱的な存在
ローションがあるから風俗で働く女性のアソコが助かっている、と言える場合も多いのではないでしょうか。
しかし、それでも痛いとき、ありますよね。
アソコを酷使するお仕事ですし、タダでさえアソコなんて皮膚が薄いのに、乱暴な男性客がグリグリ弄ってきたりガシマンしてきたりしたら、痛くて仕事後に涙を流す女性も少なくないと思います。
大体「アソコが痛いので優しくして」と言っただけで不機嫌になるお客様や、言っても言うことを聞かないお客様というのは、女性の体のことをわかっていない人が多いです。
金払ってるんだからお前が痛くても関係ねーよスタンスなのかもしれませんが、そういうお客様はもう神様ではありません。
怒ってもいいとは思いますが、そこは接客業ですので、優しく伝えることが大切です。
アソコも含めて女性の体は商売道具ですので、防御することも大切です。
2.ローション、ゼリーを使い分けて痛み回避
アソコが痛くなる原因は、摩擦による場合がほとんどです。
中途半端に湿っていたり、乾燥しきってしまうと摩擦によって痛みが出る場合が多いです。
なるべくアソコはヌレヌレにしておいた方が良いのです。
なるべく大きな摩擦が起きないように、ローションのヌメリで肌を守るわけです。
そしてゼリーも重要。
通称ウエトラは、女性の膣内のヌメリを保持するためにかなり効果的です。
ちなみに、ウエトラはローションではなく、正確にはゼリーに分類されます。
膣の奥に仕込むと、徐々に体温で解けて自然なヌレ感を演出できるスグレモノ。
アソコが濡れるという女性の反応は、膣を守るための反応です。
男性が思うように「感じている=濡れる」というわけでは必ずしもないのです。
しかし、ずっと風俗のお仕事をしていると、段々感覚が鈍くなってきて、男性に触れられたりしても全然濡れてこないという場合も多いようです。
しかし、とにかく女性の体には「濡れない」状態はキツいわけです。
ですから、予めウエトラを仕込んで膣内を塗らしておくことは非常に大切なことです。
しかも、男性客は「濡れてる」と勘違いして喜びますので一石二鳥ですね。
お店で準備してくれているところもありますし、自分で購入しないといけない場合もあります。
お店によって違いますので、お店に聞いてみて下さい。
3.ローションやウエトラでも痛いときには?
ローションやウエトラを使用しても、痛くなるときには痛くなってしまいます。
そのようなときには、フェミニーナ軟膏やキシロAといった市販の軟膏を愛用している女性は多いようです。
また、アルキサ軟膏やアンダームクリーム、乳剤性軟膏、リンデロン-VG軟膏といったものを使用している女性もいるようです。
しかし、中には病院で処方してもらってもらうものや、成分が強すぎるものもあるので、むやみやたらに乱用するのはあまり良くない場合があります。
病院で処方してもらうような種類ものは、お医者さんの指示の元に使用するようにしましょう。
3.痛みが全然引かないときは、性病かもしれない!?
ちなみに、ずっと痛みが引かない場合、性病である可能性も視野に入れて病院に行った方が良いでしょう。
膣カンジタ、クラミジア、淋病の可能性もあります。
病院に行けば薬を処方してもらえますし、ただ炎症を起こしているだけでもそれ用の薬を処方してもらえます。
体の悩みは尽きませんが、仕事道具の体ですから、いたわりながらお仕事を頑張りましょう。
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