風俗で稼ぐノウハウ
日給保証ってなに?
風俗の求人を見ていると、よく「最低日給保証」という文字を目にすることでしょう。
この「最低日給保証」というのは、女性の日給の最低金額の支払を保証してくれるものです。
風俗の場合、ほとんどの場合が歩合制のお給料制度となっています。
そのため、もしお客さんが一人もつかなかったという場合、その日のお給料は0円になってしまうわけです。
いくら風俗のお仕事はお給料が良いと言っていても、日給0円というのはキツいですよね。
待機時間ばかりを9時間も10時間も過ごしてお給料が0円なのでは、女性のモチベーションも下がってしまいます。
それを防ぐために、風俗店が保証してくれているのが最低日給保証なのです。
しかし、どのお店でも最低日給保証制度を採用しているというわけではありません。
最低日給保証がないお店もありますので、お茶を挽くのが心配という女性は、入店前にそのお店が保証制度を採用しているかどうかをしっかりと確認しておく必要があります。
“最低日給保証”をもらうには条件がある
最低日給保証があるお店でも、最低日給保証をもらうには条件がある場合が多いです。
例えば「週に5日間、1日最低でも9時間以上勤務した場合」「月に最低○時間勤務した場合」「月に最低○本の本指名が取れている場合」「入店後1ヶ月間だけ」というような条件です。
これらは複数の条件が組み合わさっている場合もあります。
お店によっては最低日給保証制度ありと言っていても、それを利用するためにはなかなかハードルが高い場合もあるようです。
条件を満たしていない場合は、もちろん最低日給保証は適用されません。
出稼ぎに行くと最低日給保証制度が出ることが多い?
都心から地方へ、地方から都心へと出稼ぎに行く場合もあると思います。
そういった場合は、最低日給制度が採用されている場合が多いようです。
さすがに高い交通費を払って他の地方にまで出稼ぎに出かけているのに全く稼げない可能性があるというのでは、働いてくれる女性は集まりません。
ですので、こういった制度を採用して女性に安心感を持って働いてもらえる努力をしているというお店があります。
“最低日給保証”は、いくらぐらいが平均なの?
最低日給保証の金額は、お店によってだいぶまちまちです。
安いお店だと1万円、というところもありますし、高級ソープや高級デリヘル等のお店では10万円越えというところもあります。
しかし、平均すると3~5万、というレベルのお店が多いようです。
最低日給保証金額が高ければ高いほど、貰える際の条件のハードルが高くなる傾向が強いようです。
“最低日給保証”の落とし穴
最低日給保証があるからと言って、手を抜いた仕事をしてはいけません。
実際、保証があるからと言って、手を抜いたような接客をしてしまう女性が多いんです。
本指名を取れないような接客をしていては、日給保証を打ち切られることもあります。
日給保証があるというのはあくまでも保険であって、保証分をもらうことだけでは、稼げなくなってしまいます。
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