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風俗未経験の女性は、「素股」って言われても、何のことか知らないんじゃないでしょうか？

デリヘルなどのヘルス系風俗で必ずあるプレイの一つ

「素股」

素股とは何んのことなのでしょうか？

そして何のために素股をするのでしょうか？

さらに素股は男性にとって気持ちいいのでしょうか？

今日は、素股について解説していきます。

素股って何ぞや？

素股とは、股で相手のペニスをはさみ、圧迫・摩擦する疑似性交・疑似挿入プレイです。

性器は触れ合っても挿入自体はありません。

素股の起源は吉原の遊廓だと言われています。

嫌な客に対して挿入させないために遊女が編み出した両腿と外陰部、そして時には添え手を使った疑似挿入プレイ。

これが素股です。

でも遊廓のお客さんは暗い部屋の夜具の中とはいえ、本当にセックスしていると信じていたということですよね。

高いお金を払ってセックスしてなかったなんて、かわいそうな話です。

それくらい上手くできると、疑似挿入感がリアルに感じるものなのです。

素股をする意味は何？

日本の法律では風俗店のセックス（挿入）は売春として禁止されています。

そのため、デリヘルなどの風俗店ではフェラチオプレイ（口）や素股プレイで男性を射精させます。

射精だけならフェラチオや手コキでもできますが、素股は疑似挿入（実際には挿入していないけれど挿入しているかのように感じるプレイ）です。

男性としては、限りなく本番に近いので興奮するし満足度が高いです。

女性からすれば本番のようなリスクがなく、しっかり稼ぐことができます。

素股の良さ

お客さんはなぜ素股をそんなに喜ぶのか？

男性目線から素股の良さを挙げてみましょう。

【素股の良さ】

①素股は手軽

風俗で一番店舗数が多いのはヘルス系風俗のデリヘルです。

デリヘルであればいつでも自分の好きな時間に好きな場所で楽しむことができ、標準プレイの素股はいつでも（店の営業時間内であれば）楽しめます。

②素股は妊娠のリスクがない

素股プレイは疑似挿入であって挿入ではありません。

射精しても妊娠のリスクがありません。

③大き過ぎるペニス・小さ過ぎるペニス

大き過ぎるペニスを持つと、女性の体格や体質によっては挿入が困難です。

時間をかけてゆっくり入れても痛がられたり、入れても好きな様に動くことができなかったりします。

そういう男性にとっては、素股の方が気楽です。

逆にペニスが小さ過ぎる男性もいます。

例えば、勃起した状態で親指サイズの小さいペニスの男性もいます。

そのペニスサイズでは挿入自体難しいです。

挿入したところで男性、女性どちらも気持ちよくないはずですよね。

男性にとって自分のペニスが、入ってるかどうか気付かれないくらい小さいというのはすごーくショックです。

もし肉付きのいい太ももや股に力を入れてぎゅーっと締めることができるのなら、素股の方が挿入よりずっと気持ちいいはずです。

小さすぎるペニスだと、挿入中に普通の女性がいくらアソコに力を入れてもペニスを締め付けることは難しいですよね。

④普段のセックスと違うことを風俗ではしたい

風俗のプレイの魅力の一つは、非日常だということ。

普段はお付き合いできない、しないような女性と、普段できないエッチなプレイを楽しみたいですよね。

そのうちの一つが素股プレイ。

素股プレイを普段のエッチでする女性って、そうはいないと思います。

素股の体位

代表的な素股の体位には

女性がリードする騎乗位素股（仰向けに寝た男性に、女性がまたがる素股）や

対面座位素股（あぐらをかいて座った男性に女性がまたがる素股）などがあります。

そして男性がリードする

正常位素股（女性が仰向けに寝て、男性がペニスを擦りつけながら動く素股）や

立ちバック素股（立っている女性の後ろから、男性がペニスを股の間に出し入れする素股）

があります。

素股プレイしないなんてもったいない

まとめ

風俗で素股をすることの意味、わかってもらえましたか？

素股をマスターすれば、しっかり稼げますよ。

素股のやり方や接客方法も トーキョーユメガール からご相談下さい!!